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海外文学
【内容紹介】
19世紀、激動のフランス。
実際に孤児を養育した経験のあるジョルジュ・サンドが書いた、愛の奇跡の物語。
……しかし、一日の労働の終わりに、所有するたった二冊の本(福音書と聖人伝)を、一緒に、何度も読み合うこの二人の様子に、「幸福ってこういうものかもしれない」と教わり…(中略)…なんとか訳し終えた。
(本文「訳者あとがき」より)
【目次】
はしがき
序 文
捨て子のフランソワ
訳者あとがき
【著者略歴】
ジョルジュ・サンド
1804年、パリ生まれ。
本名はオロール・デュパン。
中部フランスのベリー地方で、父方の祖母に養育される。
1822年、カジミール・デュドヴァン男爵と結婚、一男一女を産む。
1831年、パリに出て、1832年、ジョルジュ・サンドの筆名で小説家デビュー。
以後、夫とは別居を続け、ミュッセ、ショパンなどと恋愛を重ね、
また同時代の共和主義者たちと交流しながら、精力的に創作活動を行う。
小説『ジャンヌ』『魔の沼』『愛の妖精』、自伝『わが生涯の物語』など著書多数。
1876年、故郷ノアンの館で死去。