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【内容紹介】
京都から日本、そして世界へと広がった「民藝」
100年を向かえたいま 日常の美という価値観にせまる。
暮らしの中にある美を見出し、民衆的なる工芸の魅力に「民藝」という言葉を与えた、柳宗悦と濱田庄司、河井□次郎。
そこから100年の時が経った、今もなお、この美の価値観に多くの人が惹かれている。
本書では、京都を舞台とした「民藝」運動の草創期に焦点を当て、約170点の作品と柳宗悦による民藝論を辿りながら、活動の軌跡を紹介。
「民藝」という言葉が誕生するきっかけとなった木喰仏をはじめ、上加茂民藝協団で活動した黒田辰秋、青田五良の作品、「民藝館」「三國荘」のために制作された河井□次郎、濱田庄司、バーナード・リーチらの工芸作品など、民藝関連作家の作品や民藝建築の数々を収録。
その他京都における民藝運動の推進者や支援者をめぐる作品や資料とともに、受け継がれる京都と民藝との関わりを見つめる。