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日本史江戸時代の商人・三井高房が、子孫のために残した教訓書「町人考見禄」。そこには初代から家業を引き継いだ二代目の京都商人たちの盛衰が記され、大名貸、無理な投機、女遊び、奢侈など、さまざまな理由で没落し店がつぶれていった事例が記録されています。 本書では、そんな「町人考見禄」などの江戸時代の文献を題材としながら、江戸商人たちの「残念な歴史」を訓戒として覗きつつ、江戸商人たちの暮らしや文化も図解していきます。