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日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
健常な3歳児としての発達とは明らかに違った意味での発達の遅れが気になっていました。
医師からは「自閉の傾向がありますね」と言われた。
保健師としても、そう感じていました。
しかし、あらためて「自閉の傾向がある」とはっきり言われるのを聞いた。
私が腑に落ちた瞬間でした。
「やっぱりそうであったか」。
ある意味、ホッとして受け止められたように思う。
自閉の傾向のある克行、そうした個性を持つ克行を、どのように育てていけば良いのか。
親として、克行の個性をどのように伸ばすことができるのか。
どうサポートしていければ良いのか。
あらためて考えるスタートでした。
息子が生まれてから23年。
さまざまな経験を積み重ねる中で、もしかしてどなたかの参考になるかもしれない、
ヒントの一助になれば……と思うようになりました。
そこで、こだわりの強い息子、克行と歩んだ日々を本にして残そうと、
これまでの話を書くことにしました。
【目次】
第1章 期待と不安の中で
第2章 自閉症を受け入れる
第3章 小学生になることの高いハードル
第4章 支援学校の手厚い個別指導に感謝
第5章 支援学校高等部、現場実習、卒業
第6章 地域活動支援センターと家業の手伝い
第7章 地域社会で生きるということ
【著者略歴】
1965年東京都江戸川区生まれ、山梨県山梨市在住。
看護師として国立病院神経内科病棟に4年間勤務。
その後、保健師として母子保健や高齢者の介護保険などを24 年間にわたり担当。
2015 年より「健康サロン美樹」を経営。
共生型デイサービス「またあした富士川」勤務、大原医療保育スポーツ専門学校甲府校の保育科臨時講師を務める