文庫 日本文学 ええもんひとつ とびきり屋見立て帖 / 山本兼一

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日本名: 文庫 日本文学 ええもんひとつ とびきり屋見立て帖 / 山本兼一
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管理编号: 3Z258731
发售日: 2025/12/11
制造商: 祥伝社

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日本文学
【内容紹介】
怪しげな競り、謎の掘り出し物--
ワケあり夫婦が京都三条で開いた道具屋は、
坂本龍馬や桂小五郎、芹沢鴨と、本日も珍客万来!
愛と“見立て”で商売繁盛! 人情時代小説第二巻
老舗茶道具屋の愛娘ゆずが、二番番頭の真之介とかけおちして開いた「とびきり屋」。
道具の目利きだけが頼りの二人は、大恩ある同業の桝屋から、下御霊神社で開かれる夜市への出品を頼まれた。
何の変哲もない茶碗と扇子の競りは、意外にも高騰。
買ったのは場に不似合いなほど、あか抜けた女だった……(「夜市の女」より)。
大好評、読むと元気になる夫婦の物語第二弾!
【著者略歴】
1956年、京都市生まれ。
同志社大学卒業。
99年、小社『小説NON』短編時代小説賞を「弾正の鷹」(同題書に収録・祥伝社文庫刊)で佳作受賞し、2002年、『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社文庫刊)で長編デビュー。
04年に『火天の城』で第11回松本清張賞、09年『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞した。
祥伝社文庫既刊に『おれは清麿』。
本書は人情に歴史を織り込んで直木賞候補となった作品の続巻である。
14年2月逝去。