商品説明
医学
【内容紹介】
本書は、米国のジェレミー・ブラウン医師(Jeremy Brown)が著した『Influenza: The Hundred Year Hunt to Cure the Deadliest Disease in History(インフルエンザ:歴史上最も致命的な病気を治すための百年にわたる探求)』(Atria Books〔米国〕、2018年12月18日発行)の全訳である。
【目次】
プロローグ??オータムさんの闘病記
第1章 浣腸、瀉血、ウイスキー
??1918年当時の“流イ ンフルエンザ行性感冒”の治療法
第2章 浮かれた馬鹿騒ぎ
??インフルエンザ・ウイルスの歴史
第3章 「何かまったく凄まじいもの」
??1918年の「スペイン風邪」インフルエンザ
第4章 「私は死んじゃうの?」
??全パンデミック世界汎流行の第2ラウンド、第3ラウンド、そして第4ラウンド
第5章 1918年のインフルエンザ・ウイルスを“蘇生復活”させる
第6章 データと直感、そしてその他もろもろのインフルエンザとの闘いで必要な“兵器”
第7章 夕方の「インフルエンザ予報」の時間です
第8章 “インフルエンザ特効薬”の政府備蓄に欠けていたこと
??「タミフル」をめぐる空騒ぎと、置き去りにされた治療
第9章 “インフルエンザ・ワクチン”を探し求めて
第10章 インフルエンザ・ビジネス
エピローグ
謝辞
原注
訳注
訳者あとがき/佐藤雅彦
引用・参考文献一覧
【著者略歴】
著者:ジェレミー・ブラウン(Jeremy Brown)
ジェレミー・ブラウン博士は、救急医であり、米国?国立衛生研究所(NIH)?傘下に新設された?国立総合医科学研究所(National Institute of General Medical Sciences:NIGMS)?内の「救急医療研究室(Office of Emergency Care Research:OECR)」の室長である。
ロンドンで育ち、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで医学を学び、米国マサチューセッツ州ボストン市の?ボストン・メディカル(=医療実践研究教育)・センター?で救急医としての研鑚を積んだ。
?国立衛生研究所(NIH)?に入所する前は、政都ワシントンDC にあるジョージ・ワシントン大学救急医療科の主任研究員(リサーチ・ディレクター)を務めていた。
ジョージ・ワシントン大学在学中は、?救急外来患者HIV スクリーニング業務計画(ED 〔= emergency department〕HIV screening program)?の創設ディレクターを務め、腎臓結石の新しい治…