商品説明
日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
キリストが、いまここに── 母親との関わりの想い出を大切にされる著者の心のさけびは、生きることへの感謝にまで昇華されてゆきます。
本書は、まさに「希望」の呼びかけを読者にもたらす「福音」なのです! 阿部仲麻呂 (あべ・なかまろ神学博士、日本カトリック神学院教授、日本カトリック神学会理事)書評より
ランボーの影響を誤って受けて自死した詩人は日本にも何人もいる。
そこで私はそれでも生きる方を望んだランボーの姿を描きたかった。
「極私的ランボー論 作品の中に追う或る青春の軌跡」より
【目次】
極私的ランボー論 作品の中に追う或る青春の軌跡 随筆
残像(前編) 小説
残像(後編) 小説
母へのレクイエム ノンフィクション
母からの手紙 随筆
命ありて 小説
続・命ありて 小説
キリストが、いまここに─『何あっても生きようよ』を読んで
【著者略歴】
昭和20年2月7日、金沢市で生まれる。
終戦とともに一家で東京に移る。
幼稚園から大学1年まで日本女子大学に在籍。
大学1年の時に慶應義塾大学仏文科に転学。
博士課程満期退学。
その間4年間フランス留学。
18歳の時に19世紀の詩人、ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボーに出会い、それ以降、彼は心の中に住み続ける。
40歳の時にカトリックの洗礼を受け、極めて優れた指導者に恵まれ、現在は抑圧から解放され、広い明るい世界でのびのびと暮らしている。