商品説明
百科事典
【内容紹介】
拾い読みしていくだけで実に面白い。
読んでいくうちに、これとそっくりの事件が最近摘発されて新聞に出ていたなと思う。
そのうち、前から怪しいと思っていたあの広告は、これと同じじゃないか、なんていうことに気がつく。
手口の類似性については、作者もとっくに気がついていて、「すべての手口は、古くからある詐欺の新しい形に過ぎない」と断じている。
考えてみると、私も小さな詐欺に出会ったことが何度かあるが、この本でみると、それはみな昔からありふれた古典的な手口のヴァリエーションにひっかかったものだ。
若いときは、世の中にそんなにも沢山の人を欺す人がいるとは思わないから、つい欺されてしまう。
若いときにこの本に出会っておきたかった。
??立花隆氏 (「週刊文春」より)