単行本(実用) 生物科学・一般生物学 沈んだ大陸 大規模海面上昇と動物分布の謎- / 柴正博

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管理番号: BO4917401
発売日: 2025/01/15
メーカー: 幻冬舎
著: 柴正博

商品説明

生物科学・一般生物学
【内容紹介】
過去に沈んだ大陸の痕跡に迫る!
海で隔てられた陸地や島々は、海面が低い時代にはひと続きの大陸であり、動物たちは他の大陸や島へ移動が可能だった。
その後の海面上昇によって、現在までの動物の分布や進化は大きな影響を受けている。
謎に包まれた動物生息域の変遷を、「沈んだ大陸」の証拠をもとにわかりやすく解説。
・水深1000メートルよりも浅い海底が、43万年前には陸地だった?
・なぜゾウガメはガラパゴス諸島や、遠く離れたマダガスカル島などにも生息するのか?
【目次】
第一章 伝説の大陸と最終氷期の大陸
伝説の沈んだ大陸 / 最終氷期の海面変動と沈んだ大陸
第二章 日本列島周辺の沈んだ大陸
日本列島の哺乳類相の起源 / 伊豆諸島の沈んだ大陸 / 琉球諸島の沈んだ大陸
第三章 四三万年前に沈んだ大陸
ワラセア区の沈んだ大陸 / 地中海の沈んだ大陸 / 四三万年前に沈んだその他の大陸 / 陸橋による動物の移動
第四章 深海に沈んだ大陸
海底の地形と地質を調べる / 大西洋の沈んだ大陸 / インド洋の沈んだ大陸 / 太平洋の沈んだ大陸
第五章 ジュラ紀以降の海面の位置と海面上昇
深海掘削から推定されるジュラ紀以降の海面の位置 / 地層のでき方と海面上昇
第六章 陸生動物の分布と沈んだ大陸
生物の進化と生物地理学 / 陸生動物の分子系統から見た沈んだ大陸
【著者略歴】
柴 正博(しば まさひろ)
1952年生まれ、東海大学大学院海洋学研究科修士課程修了。
理学博士、ふじのくに地球環境史ミュージアム客員教授、元東海大学海洋学部博物館学芸課長。
著書:『博物館と学芸員のおしごと』(2023年 東海教育研究所)、『モンゴル・ゴビに恐竜化石を求めて』(2018年 東海大学出版部)、『駿河湾の形成 島弧の大規模隆起と海水準上昇』(2017年 東海大学出版部)、『はじめての古生物学』(2016年 東海大学出版部)、『地質調査入門』(2015年 東海大学出版部)