商品説明
日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
認知症であろうとなかろうと、老後一番大切なのは「生きる意欲」だと私は考えます。
新しいことに挑戦してワクワク、楽しく脳を使うことです。
そのような信念に基づき、高齢になったら、どうすればよりよいかを記しました。
高齢者向けの本をたくさん著してきましたが、他の本になくこの本で特に注目したのは、テレビと新聞です。
本書を手にとっていただいた方は、新聞は自宅でとって読むのが日課。
テレビは、1日6時間以上見ている方も多いと推察します。
テレビについて私はこれまで、その問題点をあばいてきました。
「テレビを捨てよう」とも説いてきました。
でも、それは制作を糾弾しているのであって、視ている方々が悪いというのではありません。
そこで、私の経験をもとに、生活に欠かせない身近な存在である新聞とテレビとの付き合い方から、それを使って老いやボケを遅らせる方法をお伝えいたします。
(「はじめに」より)
【目次】
序章 前頭葉刺激習慣診断
第1章 脳と体の老化は皆に必ず訪れる
第2章 認知症は避けられるか?
第3章 とは言えやっぱり“ボケ先送り”の妙案
第4章 脳を鍛え、老けさせない! 和田式 多チャンネル時代のテレビとの付き合い方
第5章 ボケ先送り! 和田式 刺激の宝庫・新聞との付き合い方
第6章 それでも…ボケの兆候を感じ取ったら
【著者略歴】
東京大学医学部卒。
国立水戸病院を経て、高齢者専門の「浴風会病院」で精神科医として勤務。
東京大学医学部付属病院精神神経科助手、国際医療福祉大学大学院教授を経て現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
主な著書に「70歳が老化の分かれ道」(詩想社新書)、「80歳の壁」「70歳の正解」(いずれも幻冬舎新書)、「『がまん』するから老化する」「老いの品格」(いずれもPHP新書)、「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」(マガジンハウス新書)など。