商品説明
日本文学
【内容紹介】
鋭人のところに、家を出て五日間連絡を絶っていた友人の結樹が持ってきたのは、噂だけで存在が疑われていたインディーゲーム「千年王国」だった。
翌日、問題がないか先に調べると言ってゲームを持ち帰った担任の木内も無断欠勤をしていた。
新しいディスクを持って再び現れた結樹の誘いに従い、鋭人はゲームの世界にのめり込む。
ログインしたゲームの中は妙な違和感があるものの、現実と変わらない世界だった。
奇想ミステリーで鳴る山田彩人の真骨頂を堪能できる最新作!
【著者略歴】
1967年東京都生まれ。
2011年『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
他の著作に『少女は黄昏に住む』『今宵、喫茶店メリエスで上映会を』『皆殺しの家』など。