商品説明
商品解説■日本語訳付き
オウムをしっかりと観察し、どの住み家に目的のオウムが多く潜んでいるかを、記憶するゲームです。
このゲームには、5種類のオウムと極楽鳥が1羽、黒鳥が1羽登場します。
ゲームの初めに各プレーヤーは、5種類のオウムのうち、1種類が描かれたカードを受け取ります。
最終的に、ここに描かれているオウムが、どの住み家に多く潜んでいるかを記憶する必要があります。
住み家タイルをテーブル中央に置き、その上に両面にオウムが描かれているカードを1枚ずつ置きます。
それ以外のカードをすべてよく混ぜて、テーブル中央に置きます。
手番のプレーヤーは山札を1枚めくり、そこに描かれいるオウムの種類と、
各住み家タイルの一番上のオウムの種類が、異なる住み家タイルを1つ選び、その上に今めくったカードを置きます。
そして、各住み家タイルの一番上のオウムのうち、今置いたカードに描かれいる種類のオウム以外のカードを1枚選び、それを異なる住み家タイルの上に移動させます。
ただし、山札からめくったカードが、双眼鏡のカードであった場合は、そのカードを住み家タイルの上に置く前に、その双眼鏡カードに描かれている種類のオウムが、
今現在どこの住み家に多く潜んでいるかを、全員予想します(双眼鏡カードは双眼鏡を通して、1種類のオウムを見ているような絵柄になっています)。
全員の予想が終わったら、予想で示された住み家タイルのカードをすべて確認し、今回探している種類のオウムのカード1枚につき、羽根を1つ獲得できます。
この時、確認した住み家に極楽鳥がいた場合は、追加で羽根を1つ獲得し、黒鳥がいた場合は、羽根を1つ捨てなければなりません。
こうして、山札のカードが無くなるまでゲームを行い、最後に、各プレーヤーが最初に配られた種類のオウムが、
どこの住み家に多く潜んでいるかを予想して、双眼鏡カードの時と同じように羽根を獲得します。
その後、最も多くの羽根を獲得したプレーヤーの勝利となります。
■ゲーム概略■
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約20分
対象年齢:6歳以上
デザイナー:Luis Dinis