ボードゲーム ラリー 多言語版 (Larry)

1,500JPY
1,242JPY
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管理番号: 607501268
メーカー: Schmidt

商品説明

商品解説■ブラフゲームを行いながら手札を無くすゲームです。
カードの多くは「-2」~「7」の数字が書かれたカードです。プレイ人数に応じた枚数のカードを配り、順番に1枚ずつ手札をプレイします。
数字が書かれたカードをプレイする場合には、伏せてカードを出しそのカードに描かれている数字を宣言します。
この時ウソでも構いません。次のプレーヤーも伏せて数字のカードを出し、前のプレーヤーが宣言した数に自分が出すカードの数字を加えてものを宣言します。
ただし、7がリミットになっており7を超えての宣言はできません。なお、カードを出さずに前の宣言を疑うことができます。
その場合、だされているカードをすべて表にし、宣言が正しいかどうかチェックします。
正しい場合は疑ったプレーヤー、正しくない場合は最後にカードをプレイしたプレーヤーが山札からカードを2枚補充します。
最後にカードを出したプレーヤーが正直にカードを出していたとしても正しくない場合はこのプレーヤーがカードを増やすことになります。
アクションカードは、4種類あります。これらは表にしてプレイします。
表にしてプレイしたとしても、それまでの宣言を信じたということになり、次のプレーヤーがそれまでの宣言を疑い正しくない場合はこのプレーヤーがカードを2枚取ることになります。
アクションカードの中に手番の回りが反転するものがあります。このカードがプレイされたら手番順が反転するだけでなく、リミットが5に代わります。
その後に数字のカードを出す場合には宣言が5を超えることはできません。
また、数字カードの代わりに「ざまあみろカード」を伏せて出すことができます。
このカードが入っている場合には、数字の宣言がいくつであろうと正しいことになります。
ただしこのざまあみろカードが2枚入っていたらどんな場合も宣言は間違っていることになります。誰かが手札を無くしたらゲーム終了です。
いい加減な宣言をしても、次のプレーヤーがカードプレイを続けてくれたらもう責任はありません。
また、その状態で手番が回ってきたとしても、宣言が間違っているとは限らないのです。うまくウソを見抜きましょう。
■ゲーム概略■
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:約20分
対象年齢:8歳以上
デザイナー:Ronald Hofstatter
<内容物>
数字カード 38枚
アクションカード 13枚
ざまあみろカード 3枚
上限カード 1枚
取扱説明書(ドイツ語/フランス語/イタリア語/英語/日本語) 各1部