商品説明
商品解説■──C+C配置の電気機関車。碓氷峠を越えた本務機EF62形
【実車ガイド】
EF62形は信越本線の碓氷峠を通過する列車のけん引用として1963年に登場した直流電気機関車です
国鉄民営化後は6両がJR東日本へ継承され、田端運転所に所属して急行能登および黒井~二本木の貨物列車けん引に活躍しました
1993年に急行能登の使用車両が14系から489系へと変更となり、定期運用を終了して以降は、1997年の碓氷峠区間廃止までは主に臨時列車用として活躍しました
1990年頃より前面にC`アンテナが装着され、外観に変化が生じました
【ポイント】
ダミーカプラー台座を新規製作
黒色車輪を採用
【製品化特長】
JR東日本に継承され、田端運転所に配属されていた晩年の姿を再現
C`アンテナ取付穴開け済み(アンテナパーツはユーザー取付)
テールライトは改造された外ハメ式で再現
運転台シースルー表現
Hゴムはグレーで再現
前面手すり(縦)は別パーツ付属
解放テコは別パーツを装着済み
ナンバープレートは別パーツ付属「EF62ー41・43・46・54」
ヘッドライトは常点灯基板装備
ヘッドライトは電球色LEDによる点灯、ONーOFFスイッチ付き
信号炎管、ホイッスル、ホイッスルカバーは別パーツ付属
フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用
ボックス輪心付車輪採用
1台車3軸駆動で全6軸駆動
ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
M-13モーター採用
【セット内容】
EF62形(2次形・田端運転所)
【付属品】
ランナーパーツ:ナンバープレート(青)
ランナーパーツ:ナンバープレート(クリーム)
ランナーパーツ:メーカーズプレート
ランナーパーツ:前面手すり
ランナーパーツ:列車無線アンテナ
ランナーパーツ:ホイッスルカバー、信号炎管
ランナーパーツ:C`アンテナ
パーツ :自連形TNカプラー
パーツ :自連形ダミーカプラー
パーツ :ダミーカプラー台座
パーツ :アンテナ用穴開け治具
【商品詳細】
スケール:1/150