商品説明
商品解説■──宇高連絡船に接続する四国連絡夜行列車
急行「瀬戸」は、1950年に四国連絡列車として首都圏~宇野間を結ぶ急行として登場した列車です。
東京から東海道・山陽本線を経て宇野線の宇野駅を結び、宇高連絡線に接続する列車として、1950年代から様々な運行形態で運転がされて来ました。
1972年3月のダイヤ改正にて「急行瀬戸」としての運用は終えましたが、同区間の列車は客車にて運行された「寝台特急瀬戸」を経て、現在は285系電車を使用した「サンライズ瀬戸」として運行が続けられています。
【ポイント】
1960年代に運用されていた10寝台車が主体の急行「瀬戸」をイメージしたアソートセット
新規製作のカーテンを再現した印刷済みシートと、専用ステッカー・車両マークが付属
【商品の仕様】
ボディ・屋根グレー成形、床下機器は黒成形
急行「瀬戸」用の行先表示、愛称札、号車札などを収録したステッカー(新規製作)が付属
車両番号、所属・定員標記、検査標記、形式・換算標記などを収録した車両マーク(新規製作)が付属(No.966)
カーテンを再現した印刷済みシート(新規製作)が付属
※本製品に台車は付属しません。 ※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【商品セット構成】
ボディ(グレー成型)
屋根/床板(グレー成型)
ベンチレーター
床下機器(黒成型)
幌
塩ビ板
クモリガラス
ウエイト
ステッカー
カーテン印刷済みシート
組立説明書
【セット内容】
スハネ16×7両
【別売り対応品・関連製品】
GM 台車 TR50 (No.5001) /オロネ10・オハネフ12・オユ12用
GM 台車 TR23 (No.5024) /スロ54用
GM 台車 TR47 (No.5003)/スハネ16・オシ16用
【商品詳細】
スケール:1/150