鉄道模型 JR103系初期車 関西形A スカイブルー 増結用中間車3両セット 動力無し [1129M]

商品説明

商品解説■関西地区で活躍する戸袋窓や妻面窓が閉鎖された103系初期車を塗装済キットで初の製品化。
グリーンマックス製品のJR103系体質改善車、関西形と並べて遊べる他、車両を組み合わせてもお楽しみいただけます。
【実車解説】
103系は国鉄が設計・製造した直流通勤電車です。国鉄通勤型電車として、経済性を重視して設計され、1963年3月から1984年1月まで21年間に3447両が製造されました。製造年次により様々なバリエーションがある本系列ですが、初期に登場した車両は前面のライトが、1灯式の低運転台非冷房、側面窓は非ユニットサッシタイプとなっています。
後の改造で前面のヘッドライトがシールドビーム2灯式になり、冷房化改造されました。また、JR西日本で活躍する103系は更新工事により、戸袋窓・妻面窓が閉鎖されているのが特徴です。
【製品解説】
一体成型ボディ塗装済キット
車番は車輌マークによる選択式
種別、行先ステッカー付属
ヘッドライトが1灯式からシールドビーム2灯式に改造された初期型前面。
前面ガラス、運行番号表示、行先方向幕の支持方式が金属押さえになったタイプ。
戸袋・妻面窓ガラスの閉鎖、側面サッシが非ユニットサッシタイプの初期型をプロトタイプとして製品化。
Aセットの基本セットにはクハ103が2両、モハ102・103が各1両の合計4両を収録。
Bセットの基本セットにはクハ103、クモハ103、モハ102、サハ103が各1両ずつの合計4両を収録。
前面のライト部分は前面ガラスと一体で成形(ライトユニットを取り付ける際はカットが必要)。
アンテナやヒューズボックス等の屋上機器パーツ等は別体パーツ。
ガラスは全てはめ込み式
側面ガラスのサッシは彫刻の上に印刷で再現。
ワイパーは前面ガラスに印刷済み。
動力ユニットはTOMIX室内照明ユニット対応の完成品標準型(2モーター式)を採用。
動力ユニット用の床下機器は一体式。
前面・側面の種別・行先はステッカーによる選択式。
JRマーク印刷済。
側面車番は新規車両マークインレタによる選択式(トータルセットのみ付属)。
TNカプラーに対応(TOMIXJC-30)推奨。
模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
【編成例】
←天王寺 和歌山→
クハ103 + モハ103 + モハ102 + クハ103
【商品詳細】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済キット