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社会
【内容紹介】
初の著書から10年、その間の成長の軌跡と、トライアンドエラーの数々を綴った、獺祭 会長・桜井博志の最新作です。
現代のマーケティングの常識では「馬鹿だねぇ」と言われそうな遠回りも多かった。
しかし彼は振り返って、こう言い切ります??「やりたかったから」。
40年前、桜井博志が山口県の山奥の小さな酒蔵の跡を継いだ時、目の前にあったのは、ジリ貧の売上とやる気を失った社員。
負け組の酒蔵という絶望的な状態の中、販路を東京に見出し、純米大吟醸「獺祭」を生み出した。
「美味しい酒を造りたい。
美味しいと言って飲んでほしい」それだけを追い続けてひた走った「獺祭」は、日本から世界へ、そして宇宙へと天翔けていく??。
西日本大水害で被災し、コロナ禍の売上げ減でも歩みを止めず、パリに直営店を出し、ニューヨーク酒蔵建設でも幾多のトラブルに見舞われながら乗り越え、今もまだ挑戦は続いています。
ピンチに陥った時こそ次の一手を決断する。
それは、挑戦を恐れ、小さくまとまることをよしとする風潮に逆行するような経営術。
悩める経営者、ビジネスマンにこそ読んでほしい一冊です。
【著者略歴】
株式会社 獺祭 会長。
1950年、山口県周東町(現岩国市)の酒蔵の長男として生まれる。
大学卒業後、西宮酒造(現日本盛)を経て、1976年に家業の旭酒造へ入社。
父と対立し、1979年に石材卸業の櫻井商事を設立、軌道に乗せる。
1984年に父の急逝を受けて家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」を生み出し、人気を博す。
社員による四季醸造をはじめ次々に業界の常識を破って成長。
2023年にはアメリカ・ニューヨークに酒蔵を造り、純米大吟醸「DASSAI BLUE」を世界に展開中。