単行本(実用) 教育 読書効果の科学 / 猪原敬介

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Nombre comercial en japonés: 単行本(実用) 教育 読書効果の科学 / 猪原敬介
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Número de control: BO4874415
Fecha de lanzamiento: 15 Oct 2024

Descripción del producto ※Tenga en cuenta que la información del producto está traducida por máquina, por lo que puede que no sea la traducción correcta.

教育
【内容紹介】
さまざまな情報メディアが溢れる現代、「本」の存在意義は何なのか? 読書が有益にはたらくと言われている言葉・人格・精神的健康・身体的健康・学カ・仕事(収入)の6要素について、その効果を科学的に評価。
そこに確かに存在するが決して万能ではなく時として弊害も伴う「読書の力」をありのままに描き出す。
読書の力をうまく利用するための3つの原則も提案。
教育者、保護者、本好きの方、本が苦手な方、すべての人に送る処方箋。
【目次】
はじめに──読書は社会にとって必要か?
第I部 読書の力を正しく知るために
第1章 読書研究を見る目を養う
1.1 専門用語について──相関係数・メタ分析・横断/縦断調査
1.2 「読書行動」の概念について──量的側面と質的側面の考慮で研究の切り口は膨大になる
1.3 読書行動の測定法──読書をどうやって測るべきなのか
第2章 誰がどれくらい読んでいるのか
2.1 児童・生徒の読書活動──読書離れは起きていないが読書活動は二極化している
2.2 大学生・成人の読書活動──日本はあまり読書に熱心ではないが二極化はここにもある
2.3 3原則との対応関係──読書行動への親和性の個人差は早期から見られる
第II部 読書効果についての科学的研究知見
第3章 読書は言語力を伸ばすか
3.1 読書は語彙力を伸ばす
3.2 読書は文章理解力を高める
3.3 読みのマタイ効果は存在するか?
3.4 読書は「書く力」も高める
3.5 3原則との対応関係──特に語彙力は気長に構えた読書でじっくりと
第4章 読書は人格を高めるか
4.1 読書する性格とは
4.2 物語の読書は「他者の気持ちを推し量る」力を高める
4.3 物語の読書は「良い行い」を増やす……か?
4.4 物語が文化・社会を作った
4.5 3原則との対応関係──物語は現実の補完・拡張と心得るべし
第5章 読書は心身の健康に寄与するか
5.1 読書は思春期の心理・行動的適応にプラスにもマイナスにもなる
5.2 「健全な」読書は高齢期の知能を維持し長寿に寄与する
5.3 日本人データにおけるマイナス効果について──筆者自身に浴びせられた強烈な冷や水
5.4 3原則との対応関係──自分にとって無理のないペースで気長に続けよう
第6章 読書は学力や収入を伸ばすか
6.1 「ほどほどの読書」をする児童・生徒が最も学力が高い
6.2 縦断調査でも「読書は学力を高める」という結果が得られている
6.3 読書と学力の間に存在する多様な要因
6.4 読書と収入(仕事)には正の相関関係はある
6.5 条件が整ったときに読書は収入を伸ばす
6.6 読書は学力・収入にどれほどの効果を持つのか──長期的視野に立てば読書も選択肢の一つ
6.7 さらなる背景因子「遺伝」
6.8 3原則との対応関係──成果はすぐには現れない。
気長に構えた読書を
第III部 読書とうまく付き合うために
第7章 読書の行動遺伝学
7.1 行動遺伝学と双生児法
7.2 読書行動さえも遺伝によって影響されている
7.3 遺伝は環境に影響する──遺伝と環境の相互作用
7.4 読書行動に純粋な共有環境の影響は存在するのか──日本における読書行動についての双生児研究
7.5 遺伝の影響はある──冷静に考えれば、それは当たり前のこと
第8章 読書効果をうまく利用するために
8.1 行動遺伝学が問いかける疑問
8.2 【原則1】 平均的には効果は穏やか。
気長に気楽に。
8.3 【原則2】「 読みすぎ」は弊害を生む。
目安は1日30分~1時間。
8.4 【原則3】 個人差は大きい。
読書そのものが合わない人もいる。
8.5 本書から提案できる読書教育とは
おわりに──読書の“穏やかな”力を享受していくために
引用文献
索引
【著者略歴】
北里大学一般教育部専任講師。
専門は教育心理学・認知科学。
京都大学大学院教育学研究科修了。
博士(教育学)。
読書が語彙力・文章理解力にもたらす効果を中心に、調査・実験・計算モデルを組み合わせた多角的な研究を行っている。
毎年、複数の小学校で読書と語彙・読解・作文の関係についての縦断的調査(追跡調査)を行い、学校へのフィードバックも行っている。
著書に『読書と言語能力:言葉の「用法」がもたらす学習効果』(京都大学学術出版会)がある。