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日本文学
【内容紹介】
職場でトラブルを起こして仕事も居場所も失った深浦奈波(ふかうら・ななみ)は、しばらくの間、五島列島の祖母のもとで過ごすことになった。
小学生の頃にも暮らしていた家だ。
過疎化が進む島で、奈波はどこか懐かしい少年に出会う。
「今日は何ばして遊ぶ?」
彼とともに過ごすうち、奈波は少しずつ小学校時代の出来事を思い出して……。
失われたものたちと再び出会う、ひと夏の不思議な体験。
すでに現実には存在しなくなったもの・ことの「化身」との対話が、疲れきっていた主人公を再起に導いてゆく。
五島列島の架空の島を舞台にした、ローファンタジー×現代ドラマ。
【装画】tabi〈https://potofu.me/tabisumika〉
【著者略歴】
1985年、長崎県五島列島出身。
2020年、『姉上は麗しの名医』(小学館)でデビュー。
著書に『拙者、妹がおりまして』シリーズ(双葉社)、『蛇杖院かけだし診療録』シリーズ(祥伝社)などがある。
主たる作風は、江戸を舞台とする青春群像劇。